履歴書のお勉強と、認定コーチ更新のお知らせ
2008年 02月 08日
今日は、メンター養成講座卒業生の特権で、再チャレンジ講座の聴講に行ってきました。
(東京マイコープ、バジルペーストもおいしいけど、安くていい講座もたくさんあるよ!)
これは、結婚・育児などでいったん退職した女性が、復職したり、独立開業したりするために必要な知識やスキルを伝授する、というもの。
本日のお題は、履歴書の書き方。
…正直言って、タカくくってました。
まあ、伊達にコーチングを勉強していたわけでもないので(えらそう)
自分の棚卸、環境の棚卸…ぐらいまでは、見当がつきます。
しかし、問題は、その後。
驚き・その1.
昨今、市販の履歴書以外の応募も可、というところが増えているのですね。
業界や会社にもよるでしょうが、エントリーシートとか、自由形式とか。
自由な形式の例、として挙げられた例を見ると、
…遠~い昔に見た、英文履歴書の形式と似てます。
(そうです、私は外資系証券会社にいたのです)
学歴や年齢・家族構成は、一番後まわし。
日本も欧米化してきた、ということでしょうか。
驚き・その2.
「職務経歴書」なるもの。
昔もあったのかもしれませんが、今回の講座で例示されたものを見ると、ここまで具体的、かつ包括的な経歴は、ついぞ見たことがなかったような気がします。
いや~圧巻。
しかもそれが、「案外誰にでも、それぐらい書けるかもしれない」というところが、ミソです。
会社じゃなくても、サークルでも、派遣でも、PTAでも、とにかく、
実質的に「仕事」をしたことすべて、なのです。
子どもの習い事や、PTAなんかで、
大量の文書を作成したり、会計をしたり、行事の企画運営をしたり、ややこしい意見調整をしたり。
…大変ですよね、ほんと。
「あれだけやって、お金がまったくもらえない、なんて、やってらんない!」という方もいるぐらいで。
反対に、「お金をもらうなんてことになったら、大変過ぎて、とてもやってらんない!」という方もいらっしゃいました。
その心は…「ボランティアだから、完璧にできなくても、できる範囲でがんばれば、勘弁してもらえる」
…ほんと、ほんと。
驚き・その3.
「添え状」なるもの。
いわゆる送り状ですね。
しかし今日の講座では、「履歴書」という形式に入りきらない熱意、売り込み文句を、採用担当者が(履歴書よりも)真っ先に目にするであろう「添え状」に、ばっちり明示すべし!という。
「お送りします。ご覧下さい」だけじゃ、ダメなのね。
それが効果的なのは、まあ、わかります。
が、そこまでやってよかったのか!というところが、目からウロコ。
日本の社会が、変わった。ような、気がします。
つまり、単純に言うと、私が流行に遅れてた…っていうことか。
いや~、情報収集って、大事。
ま、もちろん、講座自体はもっと微に入り細に入り、痒いところを掻き尽くす勢いの、ノウハウ満載でした。
…満腹。
さて、帰宅してメールチェックしたら、財団認定コーチの資格が無事、更新されていました。
これで向こう2年間は、また認定コーチです。
集合研修に出られないことが続いたので、どうなることかと思ったのですけれどね。
次回はどうしようかなぁ。
更新する前は、もういいかなぁ…と思っていたけれど、
無事更新されてみると、認定更新前に、プロフェッショナルに挑戦してもいいかなぁと思ったり。
また考えておきます。
(東京マイコープ、バジルペーストもおいしいけど、安くていい講座もたくさんあるよ!)
これは、結婚・育児などでいったん退職した女性が、復職したり、独立開業したりするために必要な知識やスキルを伝授する、というもの。
本日のお題は、履歴書の書き方。
…正直言って、タカくくってました。
まあ、伊達にコーチングを勉強していたわけでもないので(えらそう)
自分の棚卸、環境の棚卸…ぐらいまでは、見当がつきます。
しかし、問題は、その後。
驚き・その1.
昨今、市販の履歴書以外の応募も可、というところが増えているのですね。
業界や会社にもよるでしょうが、エントリーシートとか、自由形式とか。
自由な形式の例、として挙げられた例を見ると、
…遠~い昔に見た、英文履歴書の形式と似てます。
(そうです、私は外資系証券会社にいたのです)
学歴や年齢・家族構成は、一番後まわし。
日本も欧米化してきた、ということでしょうか。
驚き・その2.
「職務経歴書」なるもの。
昔もあったのかもしれませんが、今回の講座で例示されたものを見ると、ここまで具体的、かつ包括的な経歴は、ついぞ見たことがなかったような気がします。
いや~圧巻。
しかもそれが、「案外誰にでも、それぐらい書けるかもしれない」というところが、ミソです。
会社じゃなくても、サークルでも、派遣でも、PTAでも、とにかく、
実質的に「仕事」をしたことすべて、なのです。
子どもの習い事や、PTAなんかで、
大量の文書を作成したり、会計をしたり、行事の企画運営をしたり、ややこしい意見調整をしたり。
…大変ですよね、ほんと。
「あれだけやって、お金がまったくもらえない、なんて、やってらんない!」という方もいるぐらいで。
反対に、「お金をもらうなんてことになったら、大変過ぎて、とてもやってらんない!」という方もいらっしゃいました。
その心は…「ボランティアだから、完璧にできなくても、できる範囲でがんばれば、勘弁してもらえる」
…ほんと、ほんと。
驚き・その3.
「添え状」なるもの。
いわゆる送り状ですね。
しかし今日の講座では、「履歴書」という形式に入りきらない熱意、売り込み文句を、採用担当者が(履歴書よりも)真っ先に目にするであろう「添え状」に、ばっちり明示すべし!という。
「お送りします。ご覧下さい」だけじゃ、ダメなのね。
それが効果的なのは、まあ、わかります。
が、そこまでやってよかったのか!というところが、目からウロコ。
日本の社会が、変わった。ような、気がします。
つまり、単純に言うと、私が流行に遅れてた…っていうことか。
いや~、情報収集って、大事。
ま、もちろん、講座自体はもっと微に入り細に入り、痒いところを掻き尽くす勢いの、ノウハウ満載でした。
…満腹。
さて、帰宅してメールチェックしたら、財団認定コーチの資格が無事、更新されていました。
これで向こう2年間は、また認定コーチです。
集合研修に出られないことが続いたので、どうなることかと思ったのですけれどね。
次回はどうしようかなぁ。
更新する前は、もういいかなぁ…と思っていたけれど、
無事更新されてみると、認定更新前に、プロフェッショナルに挑戦してもいいかなぁと思ったり。
また考えておきます。
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by Caroline-h
| 2008-02-08 00:53
| お勉強