調布市花火大会
2006年 07月 24日
昨日23日は、調布の花火大会でした。
どんな花火大会かは、こちらでご一読を。
とにかく都内では珍しい、大きな花火を打ち上げるので有名らしい。
それにしてはなに、このふざけた写真は…?
と思われた方。
…デジカメのケーブルが今手元にないので、
ごめんなさーい。
素晴らしい尺玉写真は、ぜひネットで検索して
くださいませ。
実はこの日、今週末の娘のヴァイオリン発表会・ミニ(「ピタゴラスイッチ・ミニ」みたいなものね・笑)の、ピアノ合わせがあって、聖蹟桜ヶ丘の教室に行っていました。
ヴァイオリンの先生とピアノの先生は、午前10時から小さい子どもの部、午後12時半から大きい子の部と分けて、夕方5時ぐらいまでずーっといらした模様。
ピアノ合わせっていうから、ひとり15分ぐらいずつ合わせて終わりかと思ったら、
大まちが~い!
いつものグループレッスンのように、まず全員斉奏や、難易度別グループ演奏をしっかりさらい、そのあと、それぞれのソロ演奏の分を、全員の前でお辞儀して弾く練習。
…うげげ。うちの子、あがってたよ~。
今回、彼女は午後からなのですが、私は幹事なので、お昼前にお茶道具を持って、先生方へお出しするお昼の用意を、お手伝い。
私たちもお昼ごはんのあと、4時ごろまでかかってソロ演奏がだんだんと終わり、大きいお姉さんたちのピアノ合わせ前に、先生方へおやつをお出しして、用済みのお茶道具を片付け、帰宅の途につきました。
駐車場までの道を、子どもたちとたらりんたらりん歩いて見つけた、マンホールのふた。
そして目を上げると、なぜか浴衣姿の女性がちらほら…くんくん、くさいわよ。
去年も、チェロのレッスン帰りに浴衣姿を見かけて、聖蹟桜ヶ丘の花火をいきなり見に行っちゃったんでしたね。
今年も、花火みたいよこれは。
「やだー!混んでて大変だし、川原に行ったら、また車の鍵なくすから…」
…がるるる。それは去年の話でしょー。今年はちゃんと気をつけるわよ~。
でも、…確かに圧死しそうなぐらい、途中の道が混んでたわよね。
直前に思い立って向かった私たちも悪かったけどさ。
行くなら早く川原へ行って、座って待ってる方がいいんじゃないかな。
息子「行く!行きたい!」
娘「やだ、行きたくない!」
息子はずっと本読んだりして遊んでたけど、娘はヴァイオリンずっと弾いてたから、疲れてるよね…どうしよう?
…私も迷った挙句、まだ4時過ぎだから、いったん帰宅して考えることに。
どうしてもとなったら、電車で来よう。
帰宅して、念のためにネットで検索したら。
なんと冒頭でも書きましたが、「聖蹟桜ヶ丘」じゃなくて、「調布」の花火じゃないの。
ちゃんと調べてよかった。
調布だって。
去年、対岸の川崎側の、川から少し離れた公園で、みんなで座って見た花火だよ。
そこの近隣の方たちが、「川沿いは、花火の音が大きすぎて、心臓発作を起こす(!)から、やめたほうがいいよ」って言ってらしたところよ。
どうする?
「それなら、行く~!」
「行く行く~!」
こっちは去年、車の鍵なくしてないからね~。
調布のほうが、尺玉を打ち上げるので有名らしいし。
パパはオーケストラの練習で遅くまで帰らないし。…ちょうどいいや(笑)
思い切って強行しました。
バス・電車乗り継ぎ、南武線中野島駅、そこから徒歩で川原へ。
途中のコンビニはまるで、味の素スタジアム試合開始前の付近のコンビニと同様、お弁当類がぎゅうぎゅうに山積み。
レジとトイレは、20分待ちの長蛇の列。
…まあディズニーランドよりは、マシかしら?
結局、堤防上をずーっと歩いても川原に空きを見つけられなかったので、堤防脇の道路沿いのアパート外壁の小さな段差に、ぱらぱらと座るカップルの間に、持参したクッションをお尻にあてて座ることに。
なかなか大きくてよかったですよ。
目玉の尺玉は、足の間に置いた布バッグが震えるのが分かるぐらいの、衝撃波といった方がいい音を、体いっぱいに受け止めました。
これじゃ、確かに心臓の弱い人にはおススメできないわ。
でも、デジカメのフレームからあふれんばかりの大きな花火が、夜空に見事に開くさまは、やはり圧巻でした。
かわいい猫ちゃんと、★印、それと、なんだろう?ハートかな?
尺玉じゃなくてこんな写真で、ごめんなさーい。
どんな花火大会かは、こちらでご一読を。
とにかく都内では珍しい、大きな花火を打ち上げるので有名らしい。
それにしてはなに、このふざけた写真は…?
と思われた方。
…デジカメのケーブルが今手元にないので、
ごめんなさーい。
素晴らしい尺玉写真は、ぜひネットで検索して
くださいませ。
実はこの日、今週末の娘のヴァイオリン発表会・ミニ(「ピタゴラスイッチ・ミニ」みたいなものね・笑)の、ピアノ合わせがあって、聖蹟桜ヶ丘の教室に行っていました。
ヴァイオリンの先生とピアノの先生は、午前10時から小さい子どもの部、午後12時半から大きい子の部と分けて、夕方5時ぐらいまでずーっといらした模様。
ピアノ合わせっていうから、ひとり15分ぐらいずつ合わせて終わりかと思ったら、
大まちが~い!
いつものグループレッスンのように、まず全員斉奏や、難易度別グループ演奏をしっかりさらい、そのあと、それぞれのソロ演奏の分を、全員の前でお辞儀して弾く練習。
…うげげ。うちの子、あがってたよ~。
今回、彼女は午後からなのですが、私は幹事なので、お昼前にお茶道具を持って、先生方へお出しするお昼の用意を、お手伝い。
私たちもお昼ごはんのあと、4時ごろまでかかってソロ演奏がだんだんと終わり、大きいお姉さんたちのピアノ合わせ前に、先生方へおやつをお出しして、用済みのお茶道具を片付け、帰宅の途につきました。
駐車場までの道を、子どもたちとたらりんたらりん歩いて見つけた、マンホールのふた。
そして目を上げると、なぜか浴衣姿の女性がちらほら…くんくん、くさいわよ。
去年も、チェロのレッスン帰りに浴衣姿を見かけて、聖蹟桜ヶ丘の花火をいきなり見に行っちゃったんでしたね。
今年も、花火みたいよこれは。
「やだー!混んでて大変だし、川原に行ったら、また車の鍵なくすから…」
…がるるる。それは去年の話でしょー。今年はちゃんと気をつけるわよ~。
でも、…確かに圧死しそうなぐらい、途中の道が混んでたわよね。
直前に思い立って向かった私たちも悪かったけどさ。
行くなら早く川原へ行って、座って待ってる方がいいんじゃないかな。
息子「行く!行きたい!」
娘「やだ、行きたくない!」
息子はずっと本読んだりして遊んでたけど、娘はヴァイオリンずっと弾いてたから、疲れてるよね…どうしよう?
…私も迷った挙句、まだ4時過ぎだから、いったん帰宅して考えることに。
どうしてもとなったら、電車で来よう。
帰宅して、念のためにネットで検索したら。
なんと冒頭でも書きましたが、「聖蹟桜ヶ丘」じゃなくて、「調布」の花火じゃないの。
ちゃんと調べてよかった。
調布だって。
去年、対岸の川崎側の、川から少し離れた公園で、みんなで座って見た花火だよ。
そこの近隣の方たちが、「川沿いは、花火の音が大きすぎて、心臓発作を起こす(!)から、やめたほうがいいよ」って言ってらしたところよ。
どうする?
「それなら、行く~!」
「行く行く~!」
こっちは去年、車の鍵なくしてないからね~。
調布のほうが、尺玉を打ち上げるので有名らしいし。
パパはオーケストラの練習で遅くまで帰らないし。…ちょうどいいや(笑)
思い切って強行しました。
バス・電車乗り継ぎ、南武線中野島駅、そこから徒歩で川原へ。
途中のコンビニはまるで、味の素スタジアム試合開始前の付近のコンビニと同様、お弁当類がぎゅうぎゅうに山積み。
レジとトイレは、20分待ちの長蛇の列。
…まあディズニーランドよりは、マシかしら?
結局、堤防上をずーっと歩いても川原に空きを見つけられなかったので、堤防脇の道路沿いのアパート外壁の小さな段差に、ぱらぱらと座るカップルの間に、持参したクッションをお尻にあてて座ることに。
なかなか大きくてよかったですよ。
目玉の尺玉は、足の間に置いた布バッグが震えるのが分かるぐらいの、衝撃波といった方がいい音を、体いっぱいに受け止めました。
これじゃ、確かに心臓の弱い人にはおススメできないわ。
でも、デジカメのフレームからあふれんばかりの大きな花火が、夜空に見事に開くさまは、やはり圧巻でした。
尺玉じゃなくてこんな写真で、ごめんなさーい。
by caroline-h
| 2006-07-24 23:04