娘が年長の時に描いてくれた私(本物より美人、ありがと☆)コーチ&子育て主婦の小さな思い。コメント・トラックバックは承認制です。リンクはご自由に。【コメント欄には"http"を記入できません】


by Caroline-h
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編みもの事始

b0009665_0473165.jpg娘が生まれて初めて編んだ作品、名づけて「くまフラー」!

マスターしたての細編みと、鎖編み。
彼女の性格を反映してか、ご丁寧に別色のフリンジつき。


「何編もうかなぁ?」

くまちゃんのマフラーを編んだら?
人間用のと違って、小さいからすぐ完成するし、ただまっすぐ編むだけだから、最初の練習には、とてもいいわよ。

…それだけのアドバイスで、あとはいっさい、彼女が自分で考えて、ひとりで仕上げました。
あっぱれ!



彼女が初めて鎖編みを習ったのは、約1週間前のことでした。
もちろん、私から。えっへん!

…なんて、威張れるものでは、もちろんなくて。
ほぼ10年ぶりの編みもの。「編み始めは、どうやるんだっけ???」
あわてて初心者用の本を探し出して、見比べながらの伝授。

それを怪しげに見守りながら、果敢に挑戦する娘。
…しかし。

「え~っ、わけわかんな~い!」
「むず~いっ」
「できない~っ(怒)」

すぐにむくれて、ほどなくやめちゃいました。

翌日。

ふと見ると、快調に鎖編み中!
ずいぶんと、いい調子じゃない~。

「うん!思ったより簡単になってきた~」

よかったよかった。と、しばらく見ていたら。

…するするするするするするするする…

あああれ~っ?ほどいちゃうの???

「これが、快感なんだよね~!!」(満面笑顔)


そういえば、鎖編みの歴史が始まる直前、「毛糸でアクセサリーを作る!」と言って、毛糸3本を苦労して三つ編みし、ビーズを通したものを、チョーカーにしていました。

並太とは言え、あの細い毛糸を、ちまちま三つ編みする様子…いかにも、めんどくさそう~。
がっちりとからみあった三つ編み毛糸は、長さ調節のためにほどかなくちゃいけない時にも、容易にほどけてはくれません。

その様子を見て、私は彼女の「鎖編みの歴史の扉」を開ける決心をしたのでした。

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彼女が、「くまフラー」を編んでいるところ。

b0009665_13123.jpg
右の写真は、私が現在、鋭意製作中の、彼女の選定毛糸によるマフラー。
シルクやらなんやらのミックスで、うっとりする肌触り。
目の玉が飛び出るくらいの、私の腕には全然マッチしないお値段の毛糸で、できています。


私がいけないんです。
「何でも、好きな毛糸を選びなさ~い♪ それでマフラー、編んであげるから~」
なんて、言っちゃったから。


b0009665_161258.jpgそれもこれも、このマフラーのせい。
そろそろ娘に編みものを、リハビリしなきゃ…と編んだ、息子用のマフラー。

編みものの話を始めた時、意外にも、息子のほうが先に、「僕のマフラー、編んで!」とせがんできたんです。
「幼稚園の頃からしてるマフラーが、少し子供っぽいから」
…なるほど。かなり色鮮やかな、しましまだからね。

この写真は、喜んだ息子が撮ってくれました。

で、娘が合奏教室にいる間に、息子とお店に行き、「何でも、好きなの選んでいいからね~」
その時は、編みやすさと、肌触りで決めて、何の問題もなかったんです。

だのに、娘の時には。
お会計の時、天地がひっくり返ったかと思いました。
…毛糸には、高いのと安いのがあるんだってこと。すっかり、忘れてた~!!!

一瞬、どうしようかと。

「好きなものを」と言われて、散々迷った挙句、本当に気に入った毛糸を選んだ娘。
同じ毛糸で編まれたマフラーなら、その何倍ものお値段になるだろう。
その毛糸で、多少(大いに)不ぞろいな目だけれど、母親が自分のために編んでくれたマフラーなら、彼女にとって少しは価値があるだろう。

…えいや!と気合を入れて、買いました。

…次からは絶対に、編みやすさと、肌触りと、お値段!!!で決めるわ。
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by caroline-h | 2006-12-16 23:52 | 子ども