娘が年長の時に描いてくれた私(本物より美人、ありがと☆)コーチ&子育て主婦の小さな思い。コメント・トラックバックは承認制です。リンクはご自由に。【コメント欄には"http"を記入できません】


by Caroline-h
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7/3(月)五嶋龍@サントリーホール

b0009665_2348285.jpgいろいろあって遅れたけれど、行って来ました!のご報告です。

うふふお久しぶりの
サントリー。
2階席の廊下には、ここで行われる公演のチラシがずら~っと…おおなんと、きらびやか。
…と思ったら、今月末のパパのアマチュアオーケストラのチラシが、堂々と並んでるよ。
練習がんばってね。



b0009665_235439100.jpg事務所ブログで、本人宛のプレゼント受付があると知って、我が息子はあらかじめ、思いをこめた手紙を用意してきました。
小さなノートの切れ端に、不ぞろいな鉛筆書き。
しかも中身は半分以上、自分の知ってる新幹線の駅名をずらずらと。
…知ってたらもっとましな便箋を用意したけど、気づいた時には大方書き上げていたので、まあいっか。
きれいなカードと封筒ではさむようにして、表書きも本人が鉛筆で書きました。
受付ではきれいなお姉さまが、「こちらにお名前を」
私が書こうとしたら、「ぼくが書く!」…がんばってます。

b0009665_0282422.jpg


ところで、ハート印のはずの娘は?
「…書かない!何も持っていかない!」
そうだよね。何を書いていいか分からないし、恥ずかしいもの。
コンサートだから、演奏を聴けばいいんだよね。

肝心の中身、プログラムは…
-------
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番「バラード」
リヒャルト・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18
    【  休  憩  】
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ イ長調第2番 Op.100
武満徹:悲歌
ラヴェル:ツィガーヌ
-------
曲を良く知っている方だと、「なんだ?じじむさいなー」(失礼)という選曲だったようですが、演奏はとても若々しくって、でもちっとも乱暴ではなく、素直な茶目っ気もあり。
「姉(五嶋みどり)はまじめに弾くが、ボクは楽しんで弾く」と幼い頃の龍くんは言った(by筑紫哲也 in公式プログラム)そうですが、まさにそんな感じです。
間違えたり、やな顔して弾いたら、とたんに叩かれ蹴飛ばされ、髪の毛つかまれた…とは,
とても思えない?素直な演奏。
でもそこには、「強靭な」素直さがあるのだ。

プロは強くなくっちゃいけない。
すべての職業、すべての大人に言えることだけど。

モーレツママとして有名な節さんの「ミッション」の一部は、たぶんこんなことではないかと。
あのお母さんに耐えられたら、世界中のほとんどのことには耐えられるんじゃないか(笑)と思っちゃうぐらいの方だから、ね。

五嶋みどりさんの公式ホームページには、お母さんがみどりさんの髪をじゃきじゃき切ってるところや、NYの家でお母さんに怒られながら?ごはん食べてるビデオがアップされてて、なかなか圧巻です。まさに怖いものなし。
「少々のことには動じない子どもに育てる法」をお探しの方は、どうぞご参考に。

まあお母さん自身の反映なんだよね、子どもって…。
一人目は生真面目、二人目は不真面目…ね???(笑)

ところで、演奏中の子どもたちは、どうしてたのか?…
やっぱり、曲もプログラムも、長すぎですね。彼らには。
しかも、夜遅いし。
開演・19時、終演・21時と、この手のコンサートではスタンダードな時間ですが。

アトピー気味の息子は、眠い・困った・退屈な時は、すぐぼりぼり体を掻き出すのが常。
案の定、1曲目からぼりぼり…あんなに心のこもったお手紙かいといて、それはいったい…と言いたいけど、仕方ないですね。
全身掻き出して、ちっともじっとしてくれないので、もう気が気でない。
ああタケミツの曲が、ツィガーヌが…。
テレビ・DVD・CDと一通り記録していたようなので、またの機会を期待しましょう。

娘のほうも、プログラム後半はさすがに疲れた様子。
「ねむいーっ」を連発していました。

そうそう、感想は?
娘「すごかった」
どこが?
娘「ついうっかり、音をはずしちゃったりなんていうところが、全然なかったし…」

…あああああ当たり前じゃっっ!プロならっ!
と言いたかったけど。

注:実際には、少しぐらいはずすことはありますが、素人(わが子たち)とはレベルがぜんっぜん違います。

…もしかして、龍くんもはずすかもしれない、って思ってたわけね?
やややっぱり、連れてきてよかった。

実は今度のヴァイオリンコンサートのチケットを入手したので、チェロの息子のためにも、「今度はチェロのコンサートも物色しなきゃ」って思っていたんです。
その時パパは、「近くのホールで、音大生のコンサートやってるから、それに行けば?」と言いました。

でも私は、断固反対。(たいがいこういう時、対立するのだ)
だって、無名の音大生だと一般的に、やっぱりプロよりは、音程が外れたり、汚い音が出たり、する確率が高くなるでしょ。
そういうものを子どもに聞かせたら、「やっぱり、少しぐらい音が外れてもいいじゃ~ん」とか、「ちょっとぐらい、汚い音出してもいいんでしょ?」って思われそうな気がして。

できればプロのすんばらしい演奏を聞かせて、「ヴァイオリンは」「チェロは」こう弾かなくちゃいけないんだ!こう弾くしかないんだ!(笑)…って思わせたい。

そう思ってたところへ、石坂団十郎さまのチケット情報があったから、すぐに買ったんです。

そんなに全部?わかったとは思わないけど、でも無駄じゃなかったわよね。

秋は、団十郎さまだわよ。うふふ。
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by caroline-h | 2006-07-05 23:49 | お出かけ