娘が年長の時に描いてくれた私(本物より美人、ありがと☆)コーチ&子育て主婦の小さな思い。コメント・トラックバックは承認制です。リンクはご自由に。【コメント欄には"http"を記入できません】


by Caroline-h
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好き嫌い?

b0009665_0332867.jpg好き嫌い、ありますか?
…と言うか、年とともに好みも変化するみたいですね。
昔苦手だったものを思い切って食べてみたら、意外といけたりする。



ところで、子育てしている人の関心のひとつは、「いかに好き嫌いの少ない子供に育てるか」でしょう。

かといって、親の苦手なものを、わざわざ作る人は少ない気がします。

かく言う私も、レバーが若干、苦手。
出されたら食べますが、好物ではないので、わざわざ買ってきてまでは…作りませんねぇ。
だから貧血気味なのか。私。
ま、そういうことはおいといて。

反対に、自分の大好物は、ほっといても何度でも作ります。
で、栗ご飯だとか豆ご飯だとか、子供たちがごく小さい頃から、機会を狙って作ってみました。

5~6年程前には、「雑穀を白米に混ぜて炊く」というのに魅力を感じて、雑穀が1回分ずつパックになっているものを探して、炊いてみました。

おいし~い!…と思ったのは私だけで、家族からは大ブーイング。
いえ、雑穀ご飯のほうですけどね。
「なんで、白いご飯じゃないんだ」
「白いご飯が食べたい」

健康によいから、としばらく続けていましたが、あまりに評判が悪いので、買い置きのパックがまだ残っていましたが、残念無念、断念してしまいました。
…パックはそのまま、流しの下にしまいこまれていました。

雑穀熱がさめてしばらくして、今度は「発芽玄米」ブームがやってきました。
こういうのが好きなんですね。
やっぱり買い求め、せっせと白米に混ぜて炊き込み始めました。

おいし~い!…と思ったのはやっぱり私だけで、家族からは大ブーイング。
最初のうちは、お弁当のときなど、人目を気にして白米だけにしたりして、そういう時、あるいは普段でも、発芽玄米を入れなかったりすると、
「やった~!今日は、白いご飯だ~!」
と言われて、がっかり。…という日々でした。

しかし、あきらめてはいけません。
発芽玄米や全粒粉のよさをわかってもらうために、まず「こっちのほうが栄養があるのよ」と、もったいぶって言ってのけました。

確かにそれはそうなんだけど、「かむほどに出てくる、自然な甘みがおいしい!」というのが、私が続けたいと思う最大の理由でした。
おいしいですよね。やっぱり。

そうこうするうち、外食の多いパパが「外で食べる白いご飯より、こっちのほうがおいしく感じるようになってきた」と言い出しました。
…そうそう!その調子(笑)

そのうち、子供たちまでもが「こっちのほうがおいしい」と言うようになってきました。
…やった~!

栗ご飯や豆ご飯も、以前このブログでも書いたのですが、ようやくここ2~3年で子供たちが食べるようになってきたところ。

子供って、いえ大人だって日々成長して(変化)しているのだから、味覚だって変わるわよね。

で、こないだ。
流しの下をごそごそやっていた時、息子が覗きに来ました。
「ママ、それ、なあに?」
…これ?…買い置き・未使用の、雑穀パックだよ…。
「これね、ご飯に混ぜて炊くものなんだけど、こういうの、あんまり好きじゃないんじゃない?」

「え~っ!ぼく、そういうの、食べたかったんだよ~!」

え゛え゛え゛え゛え゛。

「私もこういうの、食べたいよ~!」

…あのあの、お言葉ですけど…あのその、昔、あなたたち、「黒い豆とかつぶつぶがやだ」って言って、すんごく嫌ってなかった?

あの~…そんなに憤慨した目で見ないでよ。お願い。おねがい…。


そういうわけで、久しぶりに雑穀入りのご飯を炊きました。
子供たちが、よく食べること食べること。

教訓。
今食べないからって、無理強いしない。
しつこく食べさせて、嫌な記憶を定着させないように。
どうせ、彼らの記憶は長く続かないのだから(笑)忘れた頃にもう一度、トライしてみましょう。

あーよかった。
雑穀パック捨てないでおいて。
これからいっぱい、食べられるぞ。
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by caroline-h | 2006-06-02 00:04 | 子ども