学芸発表会
2009年 11月 06日
子供の中学の「学芸発表会」で、英語劇、というのを見てきた。
正直、まずい!…と思った。
中学生ごとき(失礼!)の話すセリフが分からない、なんて。
それを聴いてる3年生がどっと笑ったりするのが、セリフで笑ったのか、キャラクターで笑ったのかがわからない!のが、また、あせる(笑)
いかんいかん、勉強せねば。
何のために?…う~ん。ボケ防止?(笑)
それはともかく、素直な感想を書きましょう。
午前中が、体育館の舞台上での発表。
午後は、各教室での展示・実演発表。
午前中の舞台では、パワーポイントあり(私のPCにないので、これまたあせる)、歌あり、劇あり、絢香やGreeen(スペルが?)の歌あり…
「電脳部」
パソコンのプログラム言語だのの話は正直、全然わからない。わからないだけに、頼もしい。
これからも、がんばってほしい。日本の未来を背負って。
まあ今、私がこうしてキーボードを打った結果、このようなつたない文章を、瞬時にインターネットで全世界に大公開できてしまう!というのが、すでに大きな驚きではある。
…なんで、こんなことが、この私にできるの?有能なる電脳部員、私に教えて?!(笑)
「創作部」
普段は、イラスト描いたり、マンガ描いたり、小説書いたり。
(実際何やってるのかは、わからない)
OBにプロの小説家になった方がいるらしく(!)、先生も、マンガ文化に理解と情熱がとてもあるよう。
だから、たとえマンガであっても(失礼!)締め切りがあって、OBや専門の方に見ていただく機会があるらしい。
「徹夜だ!」って娘が青い顔して、なんか描いてたことがあったっけ…。
正直、親としては、そんなことより先に、きちんとやってほしいことがあるのだけど(笑)、まあいい。
熱中できるものがあることは、大事だ。
夕べも、なんか遅くまで描いてた、らしい。
で、舞台発表は、コマ撮りアニメのショートストーリー。
場面転換の合間に突然、「ここでCMです」と、娘含む3人が出てきて、ひとしきり、午後の教室展示の宣伝。
よく練習してあるなあ…創作部に限らず。
堂々とセリフを言ってるところ、見直しました。
なんだか、うちの娘じゃないみたい(笑)<こんなこと言ってるのは親だけですね。きっと。
アニメは、マンガ描く人が使う木のモデル人形、に衣装を着せてポーズをとり、背景は、丁寧に作りこんだミニチュアだった。
あれ、さっと映してたけど、手間暇時間、結構かかってるよな~。
よく、がんばった。うんうん。
「音楽」いろいろ。
部活として合唱が披露されたり、別の部活は、昨今のヒット曲をエレキギター(ベース)をバックに歌い倒したり(?)
歌ががんばってるので、PA(音響)もう少し考えてあげればいいのに、と思ったり。
古い学校の体育館のスピーカーだから、難しいとは思うけれど、ねぇ。
ドラムセットも、購入してあげたらいいのに。個人で買うのは、さすがに高いしね。(…昔、私の弟が買ったらしい)
でもあれ、やっぱりうるさいからだめ、高いからダメ、消耗品が必要だからダメ、ってことになるのかなぁ。
…いやいや全部、勝手に想像しただけです(笑)
お金の心配をしない人は、なんとでも言えるのでありますから。
さて。
このへんで本当に、正直な感想を書こう。
本当に正直なところ、「この歌を、ずーっと、聴かされるの?」とか、「この劇を、ずーっと…?」とか、「この子一人の歌を、なんでこんなに時間を割いて、全員がずっと聴いてるの?」とか、思わないでもなかった。
でも、修行に似た(大げさか)忍耐をもって聴き続け、一人ひとりのパフォーマンスをじっくりと鑑賞し続けると、「なるほど」と思える一瞬が、確かにあった。
それは、未熟で未完成なもの、でも、一生懸命自分たちの力で作りあげたもの、に対する、厳粛な敬意。
…これって、実はすごくすごく、難しい。と、思った。
すぐ、「だからさー、これはああやってこうやるのがいいのよ」とか、言いたくなっちゃう。
大人の基準で、完成度を求めてしまう。
そこをぐっと我慢して(しました)、じーっと見守る。手出ししないで。
で、手出ししなくてよかった、のだと思う。
未熟で当たり前の年代、なのだから。
p.s.大学生協の食堂で食べた、生姜焼丼。おいしかった!
1.たぶん、しゃぶしゃぶ用豚肉を、しょうがを効かせて薄味に焼く(煮る?)
2.人参・キャベツの千切りを、どんぶり飯にのせて
3.豚肉をのせ、細くマヨネーズをのせる
マヨネーズでこってりした味付けを想像していたのに、実際はマヨネーズの酸味と野菜の千切りで、とてもさっぱりヘルシーにいただけました。
今度、作ってみようっと。
正直、まずい!…と思った。
中学生ごとき(失礼!)の話すセリフが分からない、なんて。
それを聴いてる3年生がどっと笑ったりするのが、セリフで笑ったのか、キャラクターで笑ったのかがわからない!のが、また、あせる(笑)
いかんいかん、勉強せねば。
何のために?…う~ん。ボケ防止?(笑)
それはともかく、素直な感想を書きましょう。
午前中が、体育館の舞台上での発表。
午後は、各教室での展示・実演発表。
午前中の舞台では、パワーポイントあり(私のPCにないので、これまたあせる)、歌あり、劇あり、絢香やGreeen(スペルが?)の歌あり…
「電脳部」
パソコンのプログラム言語だのの話は正直、全然わからない。わからないだけに、頼もしい。
これからも、がんばってほしい。日本の未来を背負って。
まあ今、私がこうしてキーボードを打った結果、このようなつたない文章を、瞬時にインターネットで全世界に大公開できてしまう!というのが、すでに大きな驚きではある。
…なんで、こんなことが、この私にできるの?有能なる電脳部員、私に教えて?!(笑)
「創作部」
普段は、イラスト描いたり、マンガ描いたり、小説書いたり。
(実際何やってるのかは、わからない)
OBにプロの小説家になった方がいるらしく(!)、先生も、マンガ文化に理解と情熱がとてもあるよう。
だから、たとえマンガであっても(失礼!)締め切りがあって、OBや専門の方に見ていただく機会があるらしい。
「徹夜だ!」って娘が青い顔して、なんか描いてたことがあったっけ…。
正直、親としては、そんなことより先に、きちんとやってほしいことがあるのだけど(笑)、まあいい。
熱中できるものがあることは、大事だ。
夕べも、なんか遅くまで描いてた、らしい。
で、舞台発表は、コマ撮りアニメのショートストーリー。
場面転換の合間に突然、「ここでCMです」と、娘含む3人が出てきて、ひとしきり、午後の教室展示の宣伝。
よく練習してあるなあ…創作部に限らず。
堂々とセリフを言ってるところ、見直しました。
なんだか、うちの娘じゃないみたい(笑)<こんなこと言ってるのは親だけですね。きっと。
アニメは、マンガ描く人が使う木のモデル人形、に衣装を着せてポーズをとり、背景は、丁寧に作りこんだミニチュアだった。
あれ、さっと映してたけど、手間暇時間、結構かかってるよな~。
よく、がんばった。うんうん。
「音楽」いろいろ。
部活として合唱が披露されたり、別の部活は、昨今のヒット曲をエレキギター(ベース)をバックに歌い倒したり(?)
歌ががんばってるので、PA(音響)もう少し考えてあげればいいのに、と思ったり。
古い学校の体育館のスピーカーだから、難しいとは思うけれど、ねぇ。
ドラムセットも、購入してあげたらいいのに。個人で買うのは、さすがに高いしね。(…昔、私の弟が買ったらしい)
でもあれ、やっぱりうるさいからだめ、高いからダメ、消耗品が必要だからダメ、ってことになるのかなぁ。
…いやいや全部、勝手に想像しただけです(笑)
お金の心配をしない人は、なんとでも言えるのでありますから。
さて。
このへんで本当に、正直な感想を書こう。
本当に正直なところ、「この歌を、ずーっと、聴かされるの?」とか、「この劇を、ずーっと…?」とか、「この子一人の歌を、なんでこんなに時間を割いて、全員がずっと聴いてるの?」とか、思わないでもなかった。
でも、修行に似た(大げさか)忍耐をもって聴き続け、一人ひとりのパフォーマンスをじっくりと鑑賞し続けると、「なるほど」と思える一瞬が、確かにあった。
それは、未熟で未完成なもの、でも、一生懸命自分たちの力で作りあげたもの、に対する、厳粛な敬意。
…これって、実はすごくすごく、難しい。と、思った。
すぐ、「だからさー、これはああやってこうやるのがいいのよ」とか、言いたくなっちゃう。
大人の基準で、完成度を求めてしまう。
そこをぐっと我慢して(しました)、じーっと見守る。手出ししないで。
で、手出ししなくてよかった、のだと思う。
未熟で当たり前の年代、なのだから。
p.s.大学生協の食堂で食べた、生姜焼丼。おいしかった!
1.たぶん、しゃぶしゃぶ用豚肉を、しょうがを効かせて薄味に焼く(煮る?)
2.人参・キャベツの千切りを、どんぶり飯にのせて
3.豚肉をのせ、細くマヨネーズをのせる
マヨネーズでこってりした味付けを想像していたのに、実際はマヨネーズの酸味と野菜の千切りで、とてもさっぱりヘルシーにいただけました。
今度、作ってみようっと。
by caroline-h
| 2009-11-06 00:00
| 子ども