娘が年長の時に描いてくれた私(本物より美人、ありがと☆)コーチ&子育て主婦の小さな思い。コメント・トラックバックは承認制です。リンクはご自由に。【コメント欄には"http"を記入できません】


by Caroline-h
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

「HACHI 約束の犬」泣き笑い

ご存知、ハチ公物語のハリウッド版。リチャード・ギア主演。いや、主演はハチ公か。
10月1日都民の日に、吹き替え版を探して、子供2人と見てきました。

少しとおい映画館だったので、上映時間を調べ、チケットをネットで事前購入し、地図で駐車場を調べ、万全!のはずだったのですが…
映画館の場所を確認後、1時間以上も時間があまってしまった。
「あれ?こんなに時間あまっちゃった。もう少しこの辺見て回ろうか?」

その辺をうろうろしていると、息子が途中で何度も、
「ねえ、上映時間の30分前なの?それとも開場時間の30分前なの?」×5回ほど
それにこたえて私、
「何度もうるさいな~。だーかーら、上映時間の30分前なの!3時55分に始まるんだから、30分ごろに行けばいいの!」



さて、最適入場想定時刻である3時30分ごろに映画館に戻り、飲み物を買って、いざ入場しようと切符を見ると。
「上映開始 3時5分」とある。

終了時刻の「4時55分」の「55分」と間違えたっ!
ご、ご、ごめんっ!!!!!急いでっっ!!!!!!!(青い顔→赤い顔、じたばた)

「だーかーらー!僕何度もきいたでしょっ!!!!!(怒怒怒)」

すみません。本当に申し訳ございません。私が悪うございましたm(__)m(心の中で土下座)
いつのまにか、「5分」と「55分」が私の中で入れ替わってしまってました。
(ありえな~い!もうそろそろ年か?!…)

謝る時間ももったいなく、急いで駆け付けると。
いやにし~んと静まった館内。あれ?今すごく深刻なところ?
よくわからないけれど、がさがさと踏み入れた予約席は、ぱらぱらと座っている人々のど真ん中。

す、すみません。ごめんなさい。上映中にがさがさと。本当にごめんなさい…(心の声)

着席して周囲を見回すと、どうも今まで子供たちと見てきたような陽気な映画ではないので、ポップコーンをバリバリ食べたり、飲み物の氷の音をガラガラしたり(館内はお静かに!)なんていう音をたてる雰囲気ではなさそう。くわばらくわばら。

幸い、ハチ公はまだ子犬で、名前もついてなかった。
(ほっ。間違えた当事者なので、そういうことを強調したくなる。いえ反省してます。してますしてます。)

ともあれ、映画はとてもシンプルで、じんと心に響きました。
というか、つ~んと、じわぁ~んと。来てしまいました。
子供と一緒だから、自分では「涙は流したけど、泣かなかったぞ」と胸を張っていましたが、
あとでトイレの鏡で見たら、見事に目が真っ赤。ええええなんで?
あれは不思議だ。

そういえば、たまたま見た「笑っていいとも」で、リチャード・ギアが話していたけれど、

NYで、在米日本人相手に試写会をしたら、
「最初」に「犬が駅に向かって座ってるショット」が画面に映った途端、
居並ぶ日本人が皆いっせいに、ぼろぼろ涙をこぼし始めたんだそう。
まだ本篇が始まったばかり、座ってる犬が映っただけなのに!(<「笑っていいとも」場内大爆笑)

…これにはリチャード・ギアも「驚いた」そうで、いかに日本人がハチ公を大切に思っているかよくわかった、という意味の話をしていました。

条件反射なんですかねぇ?
きっと、アメリカならアメリカなりの、そういうストーリーがあるのでしょうね。
アメリカ人の心を打った日本のストーリーを、彼らなりに表現してみました。というところかな。

いろいろ言う人はいるかもしれないけれど、私としては、いい映画見せてもらったなぁという喜びと、感謝。
この映画のために頑張った方々、ありがとうございました。

おまけ:
子供その1 感動に包まれた顔で、「自分が涙もろいということを発見した。何度も涙が出た」
子供その2 「ええっ?涙が出たの?うっそ~。私は映画そのものよりも、一番涙が出たのは、開始時間に遅れたことの方だったな。なんで泣けなかったかって?だってさあ、もう知ってる話だったし~。どうなるか話はわかってるじゃん?」

…がくっ。(_ _;;;;;;
もう今度は遅れません。はい。
[PR]
by caroline-h | 2009-10-04 23:28 | 映画・本・レビュー